続けて来た物の話

美容室でずっとつづけてきた「ニュースレター」が8月号で100号を迎えます。

2007年4月に始まったレターでした。思わず読み返してしまいます。A3サイズの表裏に書く込まれた記事は、今読むとただ懐かしさがこみ上げてきます。

当時このようなレターを出す美容室は珍しく、お客様が驚いた記憶があります。ニューレターを出すと良いという情報をキャッチした時に、どうやってだそうかな?が浮かびネットで探すけど情報が乏しく、そのような中でもとにかく探した記憶があります。そして見つけたのがニューレターのひな型サービスでした。その会社と契約してテンプレートをしばらく使っていましたが、慣れて来たので数年後には自分達でデザイン編集をするようになっていきました。

最初は、すべて片山自身が構成から印刷まで手掛けていましたが、今ではほとんどの記事はスタッフのさとみさんに任せています。因みに彼女はニュースレターの編集担当になった時、全くと言っていいほど、パソコンには無知でしたから、よく頑張って来たと思います。

2007年の4月に始まったニュースレターの思い出は色々あるのですが、やはり大変な作業だったのは、印刷だったと思います。最初は手持ちのプリンターを使っていました。A3サイズが印刷できるようインジェットプリンターを買い求め、2台つぶし、大型のレザープリンターを用意し、それも2年ぐらいでダメになりました。今のようにページ数を増やして行ったので仕方ない事でしたが、コンビニのコピー機を独占して文句を言われたり、下関市細江町にある障害センターのコピー室にこもり迷惑をかけた事もありました。それでも絶対発行を続けて行こうと決めていましたので、今があります。

なんでもそうですが、最初は自力でやる事の方が、色々なアイデアが出てきて面白いと思います。「試行錯誤」を繰り返すことになりますが、その方がいい経験が残って自分は好きですね。

実際、どんな記事の内容にしようかから始まり、ひな型を見つけ、そこに文字を打ち込み、編集して行く。自分達のことも少し話そうかというアイデアから、片山自身の生い立ちや、美容師としてのおもしろ話など、本当に色々な記事を書き添えてお届けしたのが、このレターの中には残っていると思います。

数年前、それらをデジタル化して、「電子書籍化」と「pdf」としてサイトに残す作業をしました。その作業は今後も続けていく予定ですが、最初の頃のレターのデジタル化は少し難航しています。いずれにしても形として99号すべては残せなくても、8割方が残せるようにしたいと考えています。

A3の表裏印刷から始まった「髪結床通信 あした元気にな~れ」は16年目から17年目に入ってきています。これからも愉しい情報を皆様に届けられるよう精進して行きます。

これからもよろしくお願い致します。

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