価値観の相違

価値観の相違あなたも経験したことあると思います。
友達と、恋人と、そしてご夫婦で。
私も以前は、よくありました。

最近は少なくなりましたが、それは年齢から来るものなのかな(笑)
心理学博士で、社会学博士、教育学博士であり、本業・旅行作家の、不思議な
先生、このブログには良く出てきますが小林正観さんから教えていただいた、
ものの見方の紹介です。夫婦の価値観の違いで説明します。

例えば、あなたは学校の勉強が大事って価値観をもっていたとする。
でも、主人は逆で、子供に対し
「勉強なんかしなくていい。のびのび生きろ」
という考えの持ち主だったとする。

この価値観の違いでぶつかってるご家庭はけっこうあると思う。
そこで
「両親の価値観の違い。それは子供にとっては選択肢が増えたことを意味します」
両親が価値観が違うことで、子供にとってみれば、どちらの価値観を選んでもいい、というゆとりがあると観るわけなんです。

そう観るのか!!!

両親とも同じ価値観で、それしか親が認めないとしたら、
その価値観と、もし子供がなじまない場合、家庭には逃げ場がなくなりますからね。

もちろん、この話は、価値観が同じだと良くないって話ではないと思います。
価値観が同じなら、それはそれで夫婦はうまくいくし。
しかし、価値観が違ったとしても、こう考えると、それを楽しく受け入れられるようになりますって話ですよね。

したがって価値観って違って当然!同じならラッキー!
六五億人分の価値観があるかもね・・・・

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