ひとりごと

「ハアー」つかれたーという前に

家に帰ったら、深いため息をついて、家族の顔を見ないで天井を見ながら
一人の方は、寂しさをふりはらって

「アー私の人生ってものすごくラッキーかもしれない

とひとりごとを言ってみて下さい。
きっといいことが次の日にあるかもしれません。

実は「ひとりごと」というのは、周囲の人間の潜在意識に働きかけるそうです。

そして「私の人生すごくしあわせ」という言葉を周囲の人が聞くと、
その幸せな人生の大部分を一緒に過ごしてきたのだから、間接的に

「貴方のおかげです」というメッセージとして(人間の脳の八五%を占める)潜在意識に
届く事になります。

それを聞いた人は体が自然に温かくなって、ポッポッとなるそうです。。
寒くなるこれからは是非使っても悪くないひとり言です。
逆は説明しなくてもわかると思いますが、

「アー最悪だー」とひとりごとを言うと、周りの人の細胞はシュンとするそうです。
もう一つ声について
人間の耳の鼓膜の大きさは約六ミリくらいですが、一方、人間が声を出すための
声帯は二五ミリほどです。

つまり、耳で聞いた「愛しています」「ありがとう」「ツイてる」などの音からは
六ミリ+六ミリ=一二ミリの影響を受けるのに対して、自分の声帯を震わせて発した

「愛しています」「ありがとう」「ツイてる」の音からは二五ミリの影響を受けます。
人から言われた言葉より、自分でいった言葉の方が、自分の身体に2倍の影響を
与えるということになります。だからドンドン、自分のために

「愛しています」「ありがとう」「ツイてる」という言葉をたくさん言ったほうが
いいのです。

夜、寝ている御主人や、奥さんの耳元で悪態をついていると相手の身体は弱っていきますが
それ倍の速さで自分の身体は弱っていきます。
そんな事をするよりは、「ありがとう」「すてき」という言葉を、相手が寝静まってから

こっそり言っていると、相手はドンドン元気になり、何よりも自分が最も元気になって
得をする事になるそうです。

ちゃんチャン!

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