トイレの神様 2022.05.06 その昔から、トイレを綺麗にしているといい事があるという話を聞きます。僕も商売柄トイレの掃除は以前からやっておりますが、始めた当初は、慣れていない体制で掃除をしすぎてぎっくり腰になったくらいです。今から話す話は、「うすしま明王」の話なのですが、おとぎ話として聞いて下さい。別に信じなくていいで
人に裏切られるということ 2022.05.05 あなたは、裏切られた!って思ったことありますか?もしくは、だまされた!って思ったこと・・・僕は、何度かありました。その何度かの中で、そのつど、立ちあがってきたのですが、よくよく考えてみると、すべて、自分に原因があります。大抵、人に裏切られると、自分の
もしもし地獄 2022.05.04 斎藤一人さんの、もしもし地獄という話を書いてみますね。少し長いのですが、大変面白いです。ある人が死んで地獄に行きました。 地獄といっても 、天国のような場所です。緑がいっぱいの高原、鳥が鳴いて、 きれいな花も咲いています。明るい光も射して、心地よい風が吹いています。
最終章「男になりたかったお嬢様」 2022.05.03 「主任」座るところがもうありません。今からパーマをかけたいそうですが、どうします。移転先は、結局、開店以来思うように客足が伸びない二号店のテコ入れのような形で、僕は「主任」として配属された。しかし、それは結果的には大失敗。っとそんな話ではないので、この話はいつか・・・毎日、嵐のよ
「第四話」 2022.05.02 「じゃ~ん」と、一言大きな声でいきなり現れてきたのは、ななっ、なんと怪獣ブースカ(ふるっ)のような着ぐるみ。コシノジュンコ作だという。やけに大きいパーカーの色は黄色。グリーンとオレンジがところどころ混ざっている。そして、お尻からしっぽの生えたその洋服は、普段の彼女のセンスからは到底想像の
第三話 「震える心」 2022.05.01 「私をつれて逃げて」なんか、どこやらで聞いた事のあるようなくさいセルフ。しかし彼女は「必死でした」電話の声は、震え、泣いていた。「どこにも寄り所のない不安な気持ちを、酒でごまかし、夜も眠れなかったのでしょう」僕は「どうしたんですか」?「もうだめ!死にたい!片山さん、助けて」
第二話・・・ 2022.04.30 「バブルがはじけたのも随分昔のように感じる」いや、そのバブルさえ経験した事の人さえ増えてきている。今も昔も「大切」なものは何も変わっていないのに、時に「時代」は人々に過酷な試練を与えます。あかねさんの家にもその波は押し寄せていた。勢いのいい時、回りはちやほやするが、いざ会社が
「あかねさん」 2022.04.29 副題として「男になろうとしたお嬢さま」という題がピッタリかと思います。純粋で天真爛漫なお嬢様が、ある事情から人生を 転落していきます。そしてある日「男」を目指すようになります。でもやっぱり「女」として生きていく事を決心していきます、そんな壮大?な物語になります 。第一話 「出会い」「
体から心が動いてる? 2022.04.28 笑う門には福来るまだ正月には早いですが、少し面白い話を・・・楽しいから笑うのか、笑うから楽しいのか・・・・こんな実験をした方がいます。参加者に、ヘッドホンの機能テストをお願いします。基準に合格ならうなずいてもらい、不合格なら首を横に振ってもらいます。テスト中、目の前にはペンが
手の暖かさ 2022.04.27 誰が言ったか忘れましたが、こんなことを思い出しました。手が機械と違っているのは、心と繋がっているからだ。手はただ動くのではなく、いつも奥に心が控えていて・・・働きに悦びを与えたりまた道徳を守らせたりする。手仕事とは心の仕事に他ならない」と・・・アメリカの大学での研究によると、手が温ま