かたやまの畑の話
夏野菜もそろそろ終わりに近づいてきていたと思い、秋から冬にかけての準備もやってきている。
過去の経験から、ナスは9月いっぱいは取れそうなので畑の隅の方に植えて育てていた。そうすることで、きゅうりやトマトが終わっても、そっちは土作りができるし、過去の経験は無駄にならない。昨年は畑の真ん中にナスを植えていたので小さな身がなっていたけど、全て8月中に処分したからね。
さてそんな計画を無駄にした訪問者が現れた。青虫が来襲してきた。
こいつは2度目の登場で、実は前の日にポイと畑から投げ捨てて逃した。ところが舞い戻ってきた。殺生するのはなんとなく嫌なので逃したらきっちり戻ってきてた。そして葉っぱを食い尽くしていってた。そいつを追い払い安心していると、次の日にはまたとんでもない奴が現れた!
一晩で葉っぱを食い尽くし、食べるものがないのでナスを食べていた。
結果・・・
ナスの葉っぱは全て食い尽くされ丸坊主になった。
予期せぬ事態になったけどこれも経験。青虫はとても大きくて動きがプニョプニョしていて面白かったから見ていて面白かったしね。
ただ見つけたらすぐ駆除しないと、ダメだと改めて思いました。ピーマンはまだまだしっかり育っているので収穫が楽しみです。
夏野菜は9月いっぱいで終え、いよいよ冬に向けて大根や玉ねぎを育てて行きます。
3年目に入ってきた野菜作り、畑は毎日手をかけてあげないと良いものはできないし、無知のままでは良いものに育っていかないのは過去の失敗から学んだので、今年の冬はなんとか自分が思っている大きさの大根や、玉ねぎを育ててみたいと思っております。
最初はど素人でも、やっていくうちに色々わかっていくのがやっていて面白い!
やらないとわからなかったし、とにかく手をかけることで、野菜は育ってくれる。これからがまた楽しみなのです。
夏の終わりの顔
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