ありそうでなくて実際あったこと

このような話をすると、たまたまだとか偶然が重なったと言われることが多いのをわかって話をしていきます。

過去このような経験を何度かしてきているので、まあ笑い話のような出来事して読んでもらえるとうれしいです。

先日の日曜日(6月18日)に名古屋で美容室を開業した娘の所に行ってきました。結婚して旦那さんとの美容室開業やその他いろいろなことが重なり、旦那さんの御両親にも御挨拶が出来ていなかったので、双方が時間を合わせてその日になりました。

18日は良い時間を過ごし、次の日のことになります。あいにくの雨模様でしたが、名古屋と言えば、やはり熱田神宮に参ろうということになり参拝しました。

雨の日だったので参拝者も少なく一番近い駐車場に止められた時からなにか「ついてる」と思う自分がいました。実際義理息子に「凄い神社の割には、駐車場が狭いね」と言いましたからね。そしたら、娘が「ここに止められてラッキー」と話していました。

さて、「雨の日の神宮もいいね」と話しながら、奥に入っていきます。

おごそか風景の中、おみくじを引くことに

そこで出てきたのは「半吉」

義理の妹が引いたのは「半吉」?何それ?って感じで、自分も引くことに。

すると・・・「半吉」がでた。

聞いたことがなかったので、ただただ笑った。すぐ義理の妹が調べてみると「兄さんなんかレアなものらしいよ」と・・・

「なら、ついてるやないか」と一言。

さて、ここから本日の本題になります。

「願い事後で叶う」と書かれています。このおみくじを引いたのは午前の11時ごろだったと思います。

この後、名古屋城に行き、帰りの時間まで予定をこなして行きます。

娘夫婦と名古屋駅で別れたのは15時ごろ。帰りの新幹線に乗るまで、2時間ぐらいありました。女性3人と自分は別行動に。

名古屋駅に入っている高島屋を見て回ります。せっかくなので、高級ブランドの店を見て回っていました。しばらくしてスマホに目をやると着信記録が。

その着信の番号は、083から始まっていましたが知らない番号です。豊浦町なので、すぐにかけてみました。

出てきて最初の言葉は・・・「小串警察署の○○です」

こんな時、普通なら悪いことを誰もが考えますよね。一瞬ですが、長女の身に何かあったのか?と思いました。でもそれは全く違っていて、「店の屋根にバスが突っ込みました」言うので、

あーまたかと思い、「よくある事ですから、仕方ないですね」と

「今すぐこれますかと」?というから「名古屋にいるから無理」というと、「スタッフさんに」とかいうから、「休みやから無理!」とにかくそんなにひどくないでしょというと、今現場と連絡とっていますとか、色々言うから、バス会社の人も多分知っている人ですから、連絡するようにと言って、やれやれと思い新幹線に乗り込みました。

実は、最近テントを見ながら、電話番号も、「0837-72-4836のままだし、書き変えないとな~色も褪せたよな~」と思っていました。

今のテントに張り替えた時も、その前に「このテント古臭いよな~」「色変えたいな~」と思っていました。そう思うと道路公団の車が・・・突っ込んできました。

今回も、バス会社が・・・

バス会社は2度目なので、流石に傷みがあるのでやり変えてもらえることに

あってはいけないことですが、なぜか起こるのです。

きっと偶然なのでしょうが・・・「願い事後で叶う」は御利益なのでしょうか?

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP