感動 2022.05.21 ダディ上田 僕が18歳の時生まれて初めて心を震わせた詩と出会った。 青いお空の底深く 海の小石のそのように 夜がくるまで沈んでる 昼のお星は目に見えぬ 見えぬけれどもあるんだよ 見えぬものでもあるんだよ 散ってすがれたタンポポの 瓦の隙にだぁまって 春の来るまで隠れてる 強いその根は
夢 2022.05.20 ダディ上田 僕の好きな作曲家の方の歌に、 この地球にあるものみんな誰かの夢でできている。 という歌詞がある。 あなたには夢がありますか? 小さい頃、僕は野球選手になりたかった。 小学生の頃は、プロレスラー(笑) 中学生の頃に、歌手になりたいと思い始め、 そこからの夢はずっとミュージシャンだ。
心を開く 2022.05.19 ダディ上田 あなたには、何でも言える人はいますか? 若い頃、先輩からよく言われた。 『自分のことを何でも話せる先輩を持て!』 その時は意味がわからなかった。でも、次第にその意味がわかり始めた。 若い頃は、少々勢いだけで突っ走れる。誰を頼らずとも、一人で生きて行けると思ってしまう… しかし、歳を重
楽しむ 2022.05.18 ダディ上田 人はこの世に楽しむ為に生まれてくると言われます。 あなたの楽しみは何ですか? 『人生を楽しむ』よく耳にする言葉です。 僕の人生は、どちらかというと苦労の方が多かったと思います。 とても楽しいと言い切れる20代30代ではありませんでした。 それでも、後から振り返れば、『楽しかった』と
奇跡 2022.05.17 ダディ上田 あなたは奇跡を信じますか? いつの日か僕は、奇跡を信じるようになった。 何でこんな家に生まれてきたんやろう? 何で僕には彼女ができないんだろう? 何で?何で?って思ってばかりいた10代 その頃、僕が想う奇跡と言えば自由になることと、 彼女ができるということだった(笑) その両方が一
笑顔 2022.05.16 ダディ上田 笑顔には人を和ませる力がある。 笑顔でいるだけで人に好かれる。 笑顔でいると幸せな気持ちになる。 僕は数年前にそのことを知った。 うちの親父は、家ではほとんど笑わない人だった。 おまけに無口で頑固で偏屈それが親父だと思っていた。 僕はそんな親父が苦手で、小学校の高学年くらいからほと
壁は乗り越えられる 2022.05.15 ダディ上田 今までにどれだけ壁を乗り越えてきただろう? 数え切れないほどの壁を乗り越えてきた。 そして、そのことが自信になった。 目の前に大きな壁が立ちはだかった時、 もうダメだとあきらめてしまうことは簡単なことだと、ある偉人は言う。 この壁は乗り越えられない。もう無理だ… 諦めようと自分を恨み卑
幸福の女神 2022.05.14 ダディ上田 これは、お母んに教えてもらった話だ。 うちの両親は、僕が小学3年の時に離婚した。 僕は妹と二人、親父に引き取られた。 それから数年が経ち、僕が二十歳の頃に訳あってお母んと半年ほど暮らした。 その頃の僕は、よっぽど生気のない顔をしていたのだろう(笑) 僕に会うなり、お母んが言った。
力になる言葉 2022.05.13 片山幸造 自分にも経験があるけど、深夜ラジオのパーソナリティの言葉って、意外と子供たちの心に届くと思う。これは有名人がやっているというのもある。「影響力のある人」って、自分から決めていたりするし、「好き嫌いで物事を考える」のが子供だと思うし、大人になってもそれは続くしね・・・とにかく
仕事 2022.05.13 ダディ上田 朝が苦手だった。 朝の憂鬱が嫌いだった。 仕事に行かなきゃいけないそう思うことが怖かった… どうして人は朝から仕事をするのか? なんてことを本気で考えたこともある(笑) 『働く』とは傍を楽にすること。 そう教えてもらってもなかなか腑に落ちないでいた。 仕事することが苦手だった。