今までにどれだけ壁を乗り越えてきただろう?
数え切れないほどの壁を乗り越えてきた。
そして、そのことが自信になった。
目の前に大きな壁が立ちはだかった時、
もうダメだとあきらめてしまうことは簡単なことだと、ある偉人は言う。
この壁は乗り越えられない。もう無理だ…
諦めようと自分を恨み卑下し苦しみ泣きつぶれた夜もある。
何度もつまずき何度挫けたことか…
僕が落ち込み挫ける度に励ましてくれる人がいた。
『ここで腐ってはいけない!』
と励ましてくれた先輩の言葉に涙したこともある。
『大丈夫!大丈夫!』と、
いつも笑顔で支えてくれる先輩に何度も励ましてもらった。
どんなに不可能と思える壁だとしても、乗り越えられない壁はない。
それは、今だから言える言葉かもしれない。
本当に苦しい時というのは、無我夢中だ。
だから、どうやって壁を乗り越えたかなんて覚えていない。
ただ、その必死さこそが、壁を乗り越えるポイントになる。
その壁を乗り越えるために全力を出せているか?
ありとあらゆる努力をしているか?
余力も残らないほど全力を傾けた時、大きな壁は乗り越えられる。
僕は苦しみの中でその事を知った。
壁にぶち当たった時はどうしようもないほど苦しいかもしれない。
しかしその苦しみもすべてあなたが生まれる前に決めてきたものなんだ!
僕の大好きなイチローは語る。
『壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている』
壁と捉えるかチャンスと捉えるかで人生は大きくかわる。
ピンチをチャンスに変えよう!
きっとあなたならその壁を乗り越えられる!
コメント