日本人は我慢のプロ?それでも行動に移す勇気を!

こんにちは!今日は「我慢」について少しお話ししたいと思います。私たち日本人は、昔から「忍耐」や「我慢」を美徳とする文化がありますよね。学校や職場で教えられた「忍耐力」や「我慢強さ」は、確かに大切なことです。でも、時にはそれが私たちの行動を制限してしまうことがあるのではないかと感じることもあります。

皆さんも経験があるかもしれませんが、「本当はこうしたい!」と思っても、「いや、もう少し我慢しよう」「今はタイミングじゃないかも…」とついつい自分の気持ちを押し込めてしまうことがあるんじゃないでしょうか?

我慢は悪いことじゃない

まず、はっきりさせておきたいのは、「我慢」自体は悪いことではないということです。むしろ、我慢を通じて成し遂げられることも多いです。例えば、長時間の勉強や仕事に耐えた結果、目標を達成できたり、家族や友人との関係を大切に守ることができたりします。あるいは、育児や家事、仕事の中で「耐える」ことは、人生における大切な学びでもあります。

ただ、その一方で、私たちが気をつけるべきなのは「行動に移すべき瞬間」を逃さないことです。我慢しすぎると、何か大切なことを失うこともあります。それは、チャンスだったり、夢だったり、自分らしさだったりします。

思ったことはすぐ行動に移そう

例えば、あなたが何か新しいことを始めたいと考えているとしましょう。「もう少し準備ができたら」「もっと自信がついてから」と思って、なかなか踏み出せないでいませんか?確かに、慎重になることは重要ですが、あまりにも我慢しすぎると、そのチャンスを永遠に逃してしまうこともあるんです。

時には、思い立ったらすぐに行動に移す勇気が必要です。これは言うのは簡単ですが、実行するのは難しいと感じるかもしれません。でも、実際に行動してみると、意外にもそれが大きな成果を生むことがあるんです。少しずつでもいいので、自分の「やりたいこと」「やるべきこと」に対して、少しずつ行動を起こしてみましょう。

行動を先延ばしにする理由は?

行動を起こさない理由としてよくあるのは、「失敗が怖い」という気持ちです。でも、失敗は成功への一歩だとよく言われるように、何度も挑戦してみることでしか得られないものがあります。成功している人たちは、実は失敗を恐れずに何度も挑戦した結果、今の地位を手に入れているんですね。まあこんなことを書いていなが片山も失敗ばかりしてきていますから、偉そうなことは言えませんが・・・

さらに、もう一つの理由として、「周りの目が気になる」ということもあるでしょう。日本の社会では、周りに合わせることが美徳とされることが多いです。だからこそ、自分の意見や考えを行動に移すのをためらうこともありますよね。でも、自分の人生は他の誰のものでもなく「あなた自身」のものです。周りの目を気にしすぎず、自分の心に正直になって行動を起こすことが、後々の充実感や成功につながるはずです。

結論:我慢も大切、でも行動も大切!

我慢することが日本人にとって自然な行動であり、それが私たちの強みでもあります。しかし、時には自分の心の声に耳を傾けて、思ったことはすぐ行動に移す勇気を持つことも大切です。大きな一歩でなくても構いません。小さな一歩から始めて、自分らしい人生を築いていきましょう。

あなたの行動が、きっと未来を変えてくれるはずです。今日、何か一つでも行動に移してみませんか?

例えば・・・さっきまでやってもできなかったと思っていた、腕立て30回とかね。最初は3回しかできなくても大丈夫です。毎日やっていたらおそらくですが、そのうち30回は軽くできるようになって行きますからね。そんなもんですよ・・・

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