とんでもない詩

とんでもない詩に出会いました。

それも家のトイレで・・・

坂村真民氏の、もうとんでもない詩です。
そのお題

尊いのは足の裏である
思わずはやりの足裏マッサージの社長?の教訓???
とんでもなかったです。

決まっていること
おぎゃーと生まれて死ぬまで
決まっていることが二つあると思っています。

それは一人で生まれて一人で死んでいくということ。
もう一つは、おぎゃーと生まれたら死に向かって、まっすぐに
突き進んでいるということ。

この二つだと思って僕は日々を過ごしています。
動かすことの出来ない、決まりごとみたいなもんでしょうか。

特にまっすぐ死に向かっていると真剣に考えると、めちゃくちゃ
気合が入った時期もありましたが、最近はそうでもありません(笑)

毎日、楽しくないと思っている人が、もしいるのなら、
こんな考え方も、参考になると思って書いていますが、

本当に逝ってはいけませんよ
あくまでも貪欲に生きていくというのが、前提ですからね・・・

ボーっとすることもすごく大切ですが、
時間は、まっしぐらに、終末に向かっていることは、
活き活き、生きるのにとっても大切な考え方のような

気がします。

どうかな・・・

すごい人でした。
読んでいるうちに固まりました(笑)
では行きます。

尊いのは足の裏である

尊いのは

頭でなく

手でなく

足の裏である

一生人に知れず

一生きたない処(ところ)と接し

黙々として

その勤めを果たしてゆく

足の裏が教えるもの

しんみんよ

足の裏的な仕事をし

足の裏的な人間になれ

頭から

光が出る

まだまだだめ

額から

光が出る

まだまだいかん

足の裏から

光が出る

そのような方こそ

本当に偉い人である                      

             坂村真民

固まってしまいました。・・・トイレで

考えてしまいました。・・・・午前中
結局よくわからないまま夜を迎えました(笑)

足の裏から光が出る?   どんな人間じゃー

従来のオーラと違うものです。

まあ僕の場合足の裏から違ったオーラは出ますが(爆)

しかしすごい詩でした。

トイレにいることすら忘れてしまう言葉でした。

                        合掌
まだまだ修行が足らないな~

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP