人格者にならなくていいよ

久しぶりに 小林正観さんの登場です。

著書「究極の損得勘定」の中から

一見理不尽な、不幸な現象が起きたときに、そのことについて、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言うか言わないかを問われています。

まあ、そういうこともあるよね、
と言いながらニコニコしていると、「合格」と言ってくれる方がいます。守護霊さんです。

別名「おかげさま」とも呼びます。おかげさまから合格印をもらえると、その後、けっこう楽しい人生が始まります。

 人格レベルが・あがってきて、いろんなことに一喜一憂しない、嫌な事、人、現象がない、そういうことを決めているのは全部自分だということに気がついて、どんなことがあってもニコニコしているという人を「実践者」と呼びますが、そういう実践ができるような人格者になると、人格者になったがゆえに問われる現象というのがあるんです。

 「あなたの勉強は本物ですか?」
 「これでもあなたはイライラしませんか?」
 というふうに、「お試し」の現象が起きる それが卒業試験だと思ってくたさい。

実はこのような勉強をしていると陥るワナがあります。
それは自分はこれほど正しい人になり、人格を磨いているのに、なぜ人はそうならないのか・・・
「正義感」「使命感」などといいますが、それを振り回したくなります。

依然私もそんな時があったような、なかったような・・・

“「カン」は振り回さず”ゴミ箱へ(笑)

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