ここのブログは片山自身がいろいろやってきてきた話などを書き留めてきています。
読んでくれている人の何かヒントになればいいと思って書いてきていますが、これからもその気持ちは変わらないと思うのでがんばっていきますね。
偉そうなことは言えませんが、自分が感じていることをまとめていくシリーズになるかもしれません。これからもよろしくお願いいたします。
自分を好きになるための習慣を始めよう
自分を好きになることは、人生をより豊かに、そして幸せにするための大切な第一歩です。しかし、多くの人は、自分を認めることが難しいと感じています。なぜなら、私たちは日常の中で自分に厳しく、他人と比べてしまいがちだからです。ですが、そんな時こそ、心に優しく働きかける習慣を少しずつ取り入れてみましょう。それが、自分を好きになるための鍵になると思うのです。
自分を受け入れることから始めよう
まずは、自分をありのままに受け入れることが大切です。完璧である必要はなく、失敗や欠点があっても大丈夫。それこそが人間らしさやないですか。ある本の中に「できることが増えるより、楽しめることが増えるのがいい人生」と書かれていた言葉がありました。この言葉は、できることに執着せず、楽しみを見つけることこそが価値ある人生を作ると教えてくれますよね。
年を重ねて、経験が増えるとできることも増えますが、本当に大切なのは、楽しめることを増やしていくことだと思うのです。それが自分を肯定する一歩にもつながりますし、日常の中で小さな楽しみを見つけることが、自己肯定感を育てる種となると思っています。
人生の中で自分の価値を再確認する
自分を好きになるためには、自分の価値を再確認することが必要になると感じています。家庭や社会の中で、自己主張をして自分を表現することも大切ですが、時には「私が悪いのです」と言える謙虚さも、周囲との調和を保つ力となりますし、家族の中で譲り合い、助け合うことが、円満な関係を築くことに繋がるように、自分に対しても寛容であることが、心の安らぎをもたらすのはなんとなくわかりますよね。
小さなことに感謝する習慣
感謝の気持ちを持つことも、自分を好きになるための大切な習慣です。「ありがとう」という言葉が、人の心を温かくするように、自分に対しても感謝の気持ちを持ちましょう。たとえば、「今日はこれができた」「自分なりに頑張れた」と、小さなことでも自分を認めてあげることが大切やないですか。感謝の気持ちはまるで雪だるまのように、少しずつ大きくなり、いつか大きな自己愛へとつながっていくと片山は思っています。
無理をしないで、一歩ずつ進む
自分を好きになることは、時間がかかるプロセスです。一気に変わることを期待するのではなく、少しずつ、自分のペースで進むことが大切です。大きな変化を目指すのではなく、小さなステップを踏みながら進むことが、自然な自己愛の形成につながると感じて生きてきました。好きなことを少しずつ取り入れたり、できることを一つずつ増やすことで、気づけば自分自身が少しずつ輝いていくと思うのです。
まとめ
自分を好きになるためには、まず自分を受け入れ、価値を再確認し、日々の小さなことに感謝することから始めたらいいと思います。そして、自分のペースで一歩ずつ進むことが大切ですし、すぐに結果を求めず、少しずつ心に優しく接していけば、いつか自然に自分を好きだと思える日がやってくるはずです。あなたの人生は、あなた自身が主人公です。自分を好きになって、より幸せな日々を送りましょう。
こんな感じで話していけたらいいと思って書いていきます。
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