感謝という言葉

感謝という言葉があります。

いい言葉です。

日本人は小さな時から、「人に感謝」という習慣を身につけます。

とっても大切なことなんですが

この「感謝」という字を良く見ると

「謝」という文字が使われてます。

謝罪と言う言葉にも「謝」という文字が使われてます。

「謝」とはなんでしょう。

文字をよくみると

言葉で射ると書いています。

そう、ありがたいと思っていることも大切ですが、

言葉に出して、気持ちを表すと、相手の心までとらえてしまう。

そんなことを、感じました。

日本人は、表現力がまだまだ乏しいところがあります。

自分の思いを、相手に伝える事が不器用な方がとても多いようです。

そういう僕もその一人に入りますが、「言葉」は力を持っています。

感謝の「謝」に見られる言葉で射る!

そんな「ありがとう」「ごめんなさい」「お願いします」

そして「お世話になります」

いい言葉を、どんな状況になっても、さらっといえることが、

相手の笑顔につながって来るように、思えてなりません。

自分が、そうすることで、相手の表情やしぐさが代わる

それが「感謝」です。

そうやって、自分が成長していくのですね~

人生をふりかえって

アメリカの九〇歳以上のご老人でのアンケートで、

「人生を振り返って、唯一後悔していることは何ですか?」

という問いに対して

九十%の人はS

「もっと冒険しておけばよかった」と答えたといいいます。

ほんまかいな?

でもなんとなくわかります。

なかなか、思い切った人生って出来ないんですね。

あなたは、どうでしょうか?

既成概念に囚われない

今更ですが、今までの人生を「未来の真実」のように受け止めていませんか?

あなたの未来は「過去の体験」が決めるのではなく「あなたの思考」が決める

のです。

簡単な言葉ですが、いい言葉です。大切な思考です。

経験は時には役に立ちますが、実はそこから学んだ、思考のほうが

大切なんですね。

そして、未来への妄想もある意味大切なのかもしれません。(笑)

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