「人生における最大の間違い」

今日は少し不思議な話をしますから、信じなくていいですし、あーこんな考えで生きている人もいるんだという感じで読んでください。

日本一の実業家「斎藤一人さん」の言葉になります。

かたやまが一人さんのことを好きだと知っている人は多くいると思いますが、直接いろいろな話を直接話した人は数少ないですし、文章にして伝えるのは、ニュースレター以来かもしれません。

話の内容は、不思議な話が多いのですが、決して的外れなことを言っているようには思っていませんので、ニュースレターなどにも書いてきました。

それでは、「人生における最大の間違い」とはどんなことでしょうか?興味のある方は読んでみてください。

「最大の間違い」とは、間違いではないことを
「間違いだ」と思っていることなんだよ。

たとえば、過去を振り返って、
「あのとき、なぜ、自分はあんなことしちゃったんだろう」
そんなふうに思う人がいるんだけど、
それは「やる必要」があったからなの。
何かを学ぶためにそれをやる必要があったんだよね。

わかるかな・・・。

あの出来事から自分は何を学ぶ必要があったんだろう、って、
見方を変えてごらん、っていう話なの。

答えが見つからなくてもいいの、そういう見方をすると展開がかわるんだよ、って。
「間違いだ」と思っていたことは実は学びだったんだ、って。
そういう目で見たとき、すべてが変わっちゃうんだよ。

だから、「あの人のこういうところが間違いだ」
「あの人は失敗してる」って言うけど、
“あの人”はその間違いや失敗から
何かを学ぶためにそれをしているんだよね。

間違いではない、と言うよりも、あのね。
間違いができないの。

人のなかには神さまがいるから、失敗ができないんだよ。

自分の学びに必要なそのことを「間違いだ」と思っている

あなたがいるだけなの。
このことを知っちゃったら
人ってどんどん、どんどん発展していっちゃうの。

「このことから自分は何を学べばいいんだろう」
って、考えるようになってくると、
やがて、それをやる前から、
「自分は何を学ぶためにこれをやるんだろう」
というふうに考えるようになってくるんだよね。
そうすると知恵もわいてくるし、何はさておき、
「自分に起きることはすべて神さまのはからいだ」
ということがわかってくるよね。


人知を超えた、神の壮大な計画により、このことが起きたんだ。
すべては神はからいなんだ、と。
それを知った時点でもう、魂のランクは相当あがってるよ。
そうすると、たとえば、
「自分は、若い頃オートバイにのっかって夜中でもブーブーやっていました」と。
「だから、自分はバカなんです」じゃないんだよ。
その人の魂は、それをすることで何かを学んでいたの。
神はからいなんだ。

自分に起きることすべては「愛と光」に近づく過程であって
いいふうにしかならないということを知ったと同時に、
もう、昨日の自分ではなくなっているんだよ。
「もう2度とバカなことをしない」とか、どうとか、という次元ではない
今までとは違う智恵がひらめくの。だからね。

「自分は失敗だらけの人生だ」
そう思っている人がいるけど、
学ぶ必要のあることを学んでいただけ。
これからもそうなの。

あなたのなかには神さまがいるから、失敗はできないの。
だから、仕事でも、商売でも自分に起きたことから何かを学ぶんだよ。

不景気なら、不景気から学ぶことがある。
好景気なら、好景気から学ぶことがあるの。
逆を言うと、

人生における最大の失敗とは、
「これは学びだ」と気づかないこと。
ただ、それだけなんだ。

無駄な経験などないですね!

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